2013年02月04日
親子三代で巻いた恵方巻き!
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節分の日
母、私、私の娘の三人が恵方巻きを巻きました。
といっても私と娘はほとんど巻くだけ。
母が前日からかんぴょうや竹輪やアゲを煮てくれ
大きな寿司桶に酢飯を入れて〜
「さあ、巻け」
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私と娘は母の
「あーじゃない、こーじゃない」
のウンチクに付き合いながらも
約一升分巻きました。
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娘は明日の弁当の分もカバンに詰め込み
ご満悦。
私は母の家の台所で
5〜6年一緒に恵方巻きを巻いてきた。
私が常勤で介護士をやっていた頃は
「恵方巻きを巻いておいたから取りにおいで〜」
私がパートになってからは
「今日作るけど何時なら来れるの?」
思い出せば二人で寿司を巻きながら大げんかしたこともあったなあ〜。
理由は私が巻くとフニャフニャになるから。?。
口うるさい母にタンカ切って寿司を投げ出して帰っちゃったわ……
でも松坂屋のペデストリアンデッキの信号待ちで気持ちを切り替えて
寿司だけもらいに引き返しました……
この日も寿司も巻き終え、流し台で私の娘と母が
こんな会話をしていました。
母:「ひいちゃん、桶についた米粒をそのまま水で流したらもったいないよ」
娘:「知ってるよ。おばあちゃんが教えてくれたじゃん。
オコメ一粒に七人の神様がいるって」
母:「あら、そうだっけ?」
娘:「忘れちやったの?私はちゃんと一粒残さず食べてるよ」
……?アレ?私は初めて七人の神様がいるって……
知りましたん……。
ちょっぴり嬉しい 疎外感(^.^)
Posted by よっといでん
at 10:07
│つれづれ日記