チョークアートとバレエと英会話と成人スティル病！

今日、小寒い中、名古屋市民ギャラリーで開催中の
「Nori's Chalk Art 」展示会に友人と行ってきました。
苦節数ヶ月……
上手くないなりにコツコツと塗りました。
この歳でチョークアートを通じていろいろな方と出会えた事がとても嬉しいのです。
大雑把な私とちがい、緻密で繊細な 先生の作品はこちら↓



金魚のちびっ子の味のある動きがかわいい（≧∇≦）
時期的にクリスマスムード満載の作品が多いです。
ラインストーンピカピカですよ(^з^)-☆



  

チョークアート展示会のお知らせ。
今回の先生の作品は和風です。
でもね、金魚が一匹だけドーナツ食べてるって( ^ω^ )！
よ〜く見ると遊び心が散りばめられた絵になってるんです。
一度見に来て下さいね✨✨✨
私のグリーンサンタもいるよ(-_^)  

来たる11/26---12/1まで
名古屋市民ギャラリー7階 第5展示室
で水谷範子先生主催の
チョークアート作品展に出すサンタがついに完成しました。


月二回の教室で8月からコツコツと描きました。

他の方はみんな緻密で立体的なんですが、私は大雑把でボカしてクシャクシャっと...{(-_-)}
でもカードに加工して職場の人や友人にあげるのが、すき。


実は先日、このカードで懸賞に応募してしまいました！
KISSのT シャツ当たるといいな＼(^o^)／
じやあ、なく、また一番書きたいことが頭から離れていっている{(-_-)}.....
私の描いたグリーンサンタはなんと私が幼少の頃、母が私にプレゼントしてくれたこのレコード盤の絵なんです。

ひよっとしなくても軽く50年前の物だと思います。
あー、いま思うとあの頃の絵本もずっととっておけばよかったなあ。
おやゆび姫でも人魚姫でも今の絵本とは比べ物にならないくらい
イラストが綺麗だったもん。


  

今年最後のローゼルジャムを作りました。
まだまだ耳慣れない名前のジャムですが、めちゃくちゃ健康によく美味しいです。
ジャム作りにはいろいろなやり方がありますが、
私は白砂糖ではなく果糖を使います。
私の友人は白砂糖を2〜3袋も入れないと酸っぱさが消えなかった...と言いました。
が、果糖なら一袋あれば充分甘くなるのです。

ローゼルの紫のガクを簡単に取る道具を苗を下さった方から借りて
ひたすらタネを抜き取ります。
それから紫のガクの部分を綺麗に洗います。

紫のガクをチョッパーにかければ出来上がりがなめらかですが、
私はあえて、果肉を残したいので
自分の手で握りしめてから大鍋へ。

水は入れません。
中弱火で煮込んでいれば水は自然と出できます。
水が出てきた時点で鍋に蓋をして10分くらい弱火で煮ます。

それからはひたすら混ぜ混ぜ…
4〜50分くらいは焦げないように
木しゃもじで丁寧にかき混ぜます。
そうしているとだんだんジャムのようにねっとりしてきます。
お味みしてオッケーだったら
鍋のまま一晩置きます。
翌朝魔法？のお酢を一匙垂らします。
トップの写真に映っている「とちおとめのいちご酢」
これを入れるだけで
信じられないくらい酸っぱさが薄くなり
なんとなく味がまろやかになるのです。

私は毎日ヨーグルトやバナナに混ぜて飲んでいます。
タネはというと…

こんな感じ。
小さな黒いタネを来年の春まで保存します。

知人がいろいろな人からローゼルジャムをもらったけど
私のが一番美味しかって＼(^o^)／
他の人のはダラダラで水っぽかったり、やたら甘かったり……だそうでした。
ね、手間ひまかかってるもん。
ね、一番美味しかったでしょ？☻
何はともあれ
このレシピを消費専門の娘に！！