ツワリでー6キロ！(長男編)

思い返せば私は子供2人産んだんだけど
長女は妊娠初期でもピザが食べれた。
が、長男の時は全く別！
妊娠発覚と同時にすごい強いツワリに苦しめられ
二ケ月でー6キロ(*_*)！
検診の帰りは一人では家に帰れず母と義母に支えられて歩いた。
産院の先生はつらいのは今だけで、いずれ食べれるようになるから～と。
よその家の空気もとても鼻についていつもハンカチをあててた。
そんなだから上の娘の面倒なんてみれない。
確か泣きながら産院の先生に電話したのを覚えている。
「抹茶アイスしか食べれなかったけど、とうとう抹茶アイスも吐きました…」
で、即入院。
点滴で生きてたけど、先生は「赤ちゃんは順調ですよ」って言ってくれてた。
でも母子手帳にはしっかり
胎児発育不全
(…今、気づいたし……(*^^*))
本当に気持ち悪くて自分のはいた空気しか吸えなかった。

でも先生の言うとおり！
5ケ月に入ってからいっきに吐き気が消えて爽快になったのを覚えている。
本当、長女はピザで長男は入院。
体質がガラッと変わったのに驚いたなあ。

長男は甲状腺の病気が落ち着いていたから母乳OK
なのにちっともおっぱい吸わずに彼は哺乳瓶派を貫いた。
9〜10か月頃の記録のページには
〜鼻水、セキが止まらず38度台の微熱が続いている。
ミルクは1回に100。
思ったほど飲みはよくない〜
1歳の頃の記録のページは
〜気管支炎でトヨタ病院へ入院。
好きなオモチャは紙類、ヒモ類〜

そうだわ。
記憶がよみがえったわ。
微熱が続いて元気がないから産院に連れて行ったんだ。
で、順番待ってる間になんと熱性ケイレン！
見る見る唇が紫色になり呼吸が荒くハッハッとなり全身をピクピクさせたから
抱いていて私はパニックになったんだ。
「.たあくんが死んじゃう！死んじゃう～!」って取り乱したら
すぐに呼吸困難？ぽくなった息子を看護師さんがサッと抱いて処置室へ行ってしまった。
私はその看護師と息子を追って処置室に入り、大泣きしている息子を見て泣き出した。
「お母さんは向こうに行ってて下さい！
赤ちゃんは大丈夫ですから！」
って看護師さんに叱られたんだ。
で、長男はすぐ応急処置されてそのままトヨタ病院へ〜。
1歳6ヶ月の頃の記録のページは
〜一日中マンママンマと大騒ぎする。
歯磨きはキライらしいのでやっていません〜
2歳の頃の記録のページがラストで
〜うちまた〜
その後は空白。
母子手帳をパタンと閉じる。
はあ〜
長女も長男もなんやかんやで入院したんだなあ。

今は酒も、パチンコも得意な息子の4歳？くらいに描いた「ママの顔」
(@_@)
次はこのかわゆい長男がつい最近救急車に乗った事件を書きましょか、ね。